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ニュース

2011年11月20日 (日)

ブータンという国

実はネタが切れたわけではないんですが、今日はちょっと違ったお話を書きます。

一昨日、たまたまNHKのニュースで見た記事、「ブータンのワンチェク国王夫妻が日本の被災地を訪れた」

これを見ていて、何か妙にひきつけられるものがありました。

この国王、26歳で王になられ現在31歳という若さなんですが、その言動に国王たる風格と礼儀正しさを感じました。

それ以上に、「私は龍を見ました」というお言葉。

最近、龍をよく見る私にとって、これもまた衝撃的なお言葉です。

「龍は人の中に存在する。そしてそれを育てていく」という話にひとつひとつうなずくものがありました。

また、お話の後に王妃とちょっと会話してから「また、この地に必ず来ます」とおっしゃったのが最も印象的。

普通、こういうお言葉は他国では事前に用意されて話したり何か文章を読んだりするものですが、この場で王妃とお話して皆さんに話すという光景は、この国王の本当のお言葉と受け取れるものでした。

そういった言動は、とても好印象でした。

国王も凛々しく、まさにイケメンと言った感じですが、王妃もまた美しい女性です。

しかし、見た目だけではなく心の美しさも垣間見ることができるそんな方々に思えました。

そして、昨日もこの大雨の中、京都金閣寺を拝観され、とても感動されていたというニュースも拝見いたしました。

さて、この方が王をされているブータンという国。

前から仏教の原点が存在する国であり、ヒマラヤ山脈のお膝元にある国という程度の知識はありましたが、実際どんな国なのかいろいろ調べました。

800pxflag_of_bhutan_svg

(この雷龍(白龍)が国旗に入っているんですね)

調べれば調べるほど、興味ある国です。

GNPという言葉はよく聞く言葉ですがGNHという言葉、ご存知ですか?

私は知りませんでした。これはGross National Happiness(国民総幸福量)のことだそうです。

これは、国民が今どれくらい幸せなのかという度数を表したもの。

このGNHが世界一なのがこのブータンという国。

アンケート調査でも国民のほとんどが「幸福」と答えている国。

なんと素晴らしい国なんでしょう。

そしてこの国を訪れた旅行者のブログやHPもたくさん読みましたが、どなたも最高の国、世界中あちこち行ったがこんな素晴らしい国は他にないと絶賛の記事ばかり。

これはぜひ行きたい国です。

機会があったら行きたいとか、一生に一度は行ってみたいという国はたくさんあります。

確かにこの国も生きているうちに一度訪れてみたいと思うのはいっしょですが、「行かねば!!」と思うほど。

今は行けないとは思いますが、いつか必ず行きたいと思いました。

この国は、ごく近年まで鎖国をしていた国。そして、秘境の国、まさにガンダーラのようです。

そう、あのガンダーラも一説にはこのブータンやネパール、チベットというこのあたりのことを示しているとも言われています。

仏教の大元、チベット仏教の聖地でもありますしね。

ネパールやチベットもいつかは行きたいと思っていたのですが、ブータンにも強く興味が湧きました。

実はブータン国王が来日しているのも昨日のニュースで初めて知ったくらいなのに、なんでなのかわかりませんが。

日本の昭和20年~30年の頃に似ているという話もたくさん見かけましたが、いろいろな写真や動画、この国の人々の暮らしなどを調べていると、それもうなずけるような気がします。

ただ、この国への観光はかなりハードルが高いこともわかりました。

が、それだけに魅力のある国です。

私は、一般の日本人がよく行く外国はあまり行っていませんが、エジプト、北スカンジナビア、ベトナム、現在のようになる前のあまり入りやすくなかった中国など、一般の日本人があまり行かないようなところに行っています。

ほとんどは仕事で行ったので観光は少なかったですが、そのたびに大きな衝撃を受けました。

エジプトで見た本物のピラミッド、北スカンジナビアで見たオーロラ、ベトナムも観光で行くホーチミンではなくハノイ、日本人による大虐殺で一般的には入ることが出来なかったころの中国南京などなど、それはそれぞれの国で衝撃的な体験をしました。

でも、このブータンもまた別の衝撃を受けるような気がします。いつかは行かねばと感じるものがありました。

さて、今日の一曲というか、見つけた画像はやはりブータンのもの。

ブータンの音楽ってどういうものなのだろうか?

もちろん、そういう仕事をしているので、真っ先に調べました。

日本の九州とほぼ同じ面積しかないこの国独特の音楽は、やはりなく、近隣のインド・中国・ネパール・チベットなどの文化が入ったものが多く見つかりました。

そんななか、やはりブータンを旅した方が、そのとき撮った写真にそのとき見ることができたブータンの子供たちの音楽会で録音した音とともに作ったらしい映像を見つけました。

これは、音楽はなんとマイケル・ジャクソンの曲。このブータンにも欧米文化が入っているんですね。

でも、この映像と音楽を拝見していたら、なぜか自然と涙がこぼれてきました。

なんだか、懐かしいというか心の奥のほうにあったものに触れたような、なんとも言えない感覚です。

この写真に出てくる子供たちの屈託のない顔。その場にいたら抱きしめたくなるような笑顔を見ていると、本当に涙があふれます。

この画像作られた方に深く感謝して、この画像を貼らせていただきます。ありがとうございます。

Heal The World / Michael Jackson (合唱:ブータンのこどもたち)