では、前回のクイズの回答を含めたお散歩記事をはじめましょう。
今日の一枚シリーズでなくレポシリーズは、またまた相変わらず長いと思います。ごめんなさい。m(_ _)m
さて、話はちょっと戻りまして4月11日のお話。
この日はあいにくの天気でしたが、前々から予定していた四ツ谷~外苑の探索をしました。
このコース決定には、ある課題がありました。
それは、私のよき妹(簡単に言うと血の繋がってない、説明するとここではかなり長くなってしまうので割愛します。以後「妹」と表記)の「ちゃみちゃん」と4月から水曜日定休になった奥方の3人でのお散歩なんですが、課題は妹から出されたもの。
ここでもコメントをよく書いてくれる妹ですが、残念ながらブログは他のところで書いているのでココログ仲間ではないのですが、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。
京都生まれの妹は、実は弱視という障害を持ち、今まではあまり外に出ない子だったのですが、まわりの能天気な私や奥方やすぐ下の妹(これまた血が繋がってない妹なんですが、これまた説明に大変なので割愛します)のnonちゃんなどたくさんの人間が「付き添うからどんどん出かけよう」と引っ張りまわし始めました。
そして、妹は大のさだまさしさんファン。
となれば、さださんネタを餌にすれば、出てくるぞ~という.ところで、兄としてはこれをネタにして誘います。
前回は、たまたまさださんのコンサートが両国国技館で行われるため、何歩で曲がって何歩で信号などの下見しておかないと、道の真ん中で置いてけぼりになってしまうかもということで、今まで行ったことのある御茶ノ水~両国というコースをいっしょに下見&散歩しました。
そのときもまたさださんのネタとして、さださんの曲「檸檬」という曲に出てくる御茶ノ水界隈の風景を見せてあげるために御茶ノ水を散策したのですが、他にさださんの曲に出てくる東京があったら教えてねと言っておいたところ、四ツ谷と外苑という話が出たのでした。
最初、四ツ谷と外苑はちょっと離れているから、彼女では無理かな?って思ったのですが、よく考えてみると意外に近い。
ならば、このあたりを散策しちゃえ~ということになりました。
前置き長くてごめんなさい。本題に入ります。
まずは、やはり行ったことがあるという副都心線の新宿三丁目ホームで待ち合わせ。
こちらは丸の内線側から乗り換え通路を通って彼女を捕まえに行きました。
無事合流。
丸の内線に戻って四ツ谷に向かいます。
四ツ谷の駅は階段が多いので、妹にはちょっときついかもしれないと思ったのですが、そこは頑張り屋の妹、なんとかクリア。
ちょうどお昼時ちょっとすぎだったので、まずはランチ。
四ツ谷しんみち通りという表通りから一本裏の道に入ります。
ここには、昼間このあたりの会社員の人たちが昼食を食べるようなお店が満載。
しんみち通りを行ったり来たり、なかなか決まらなかったのですが、換気扇からめっちゃおいしそうな匂いをさせているお店レストラン「バンビ」に決定。
バンビは池袋サンシャインアルパ食堂街にもあるのですが、以前サンシャイン広場のイベント担当の頃、よく食べていたし、四ツ谷のお店も昔はよく来たので、ここは私としては学生の頃からのなじみの味。
なんですが、ひさびさだったので、メニュー忘れてて、これ、おいしそう!って食いついてしまいました。
昔ながらのドカン鉄板焼定食
実物はこれ、
おいしかったのはもちろんというか、懐かしい味です。
奥方と妹はノーマルのハンバーグ定食。
すっかりおなかも満腹で店を出ます。ここで、妹のリクエストその1。
単眼鏡とルーペの専門店なお店があるというので、そこに立ち寄りたいというリクエスト。
なかなか老舗の眼鏡屋さんという感じのアサクラメガネでいろいろ見せてもらったりして、お得な商品を入手したようでした。
妹にとっては弱視な目のお助け用品なので、すごく重要なものなんですが、私と奥方は大人眼鏡くらいしか眼鏡のお世話になっていないため、妹がいろいろお店の人とお話している内容がチンプンカンプン。
なので、待合ソファにある和の本などを読んで楽しんでました。
どうやら、妹も満足いく買い物ができたようで、お店を出ました。
ここから、まずはさださんネタの一つ目の場所に向かいます。
まずはそのネタの曲は「ソフィアの鐘」という曲。
このソフィアの鐘を見たいというのが妹の次のミッションでした。
四ツ谷見附橋(これまたこの曲の歌詞に出てきます)を渡りそこにある聖イグナチオ教会に到着。

このあたりの土手にはずっと桜があり、ちょうどこのときは桜舞い散る状態。
なので、ピンクの絨毯もきれいでした。
これもオプションではありましたが、妹が期待していた風景なので、大喜び。よかった。
さて、この聖イグナチオ教会には教会ですから鐘があり、この鐘の音は遠く離れた我が家でも聞こえるほど大きな音なんです。(数日後、夕方庭で日向ぼっこしていたら聞こえてきました)
まずは、この鐘を見ようと細い鐘堂の中に入り鐘を見上げようとすると、面白い風景。
はい、皆さん、前回のクイズの答えはこれでした。
正解は「四ツ谷にある聖イグナチオ教会の鐘を真下から見上げた写真」でした。
たくさんお答えいただきましたが、難しかったかな?ごめんなさい。
しかし、ここで、あらたな問題が発生。
さださんの曲「ソフィアの鐘」というのはこの鐘のことなのか?
そこで、すぐ横にある教会の売店のお姉さんに聞いてみました。
店員「ソフィアとは上智大学のことでとなりです。イグナチオ教会は隣接していますが、別物ですからイグナチオの鐘ならばこれですが、ソフィアの鐘となるとこれかどうか???」
私「そうなんですか?では、上智大学の中にも別に鐘があるんでしょうか?」
店員「私もソフィアの卒業生なんですが、わかりません。何かお探しでしょうか?」
私「さだまさしさんの曲にソフィアの鐘という曲があり、それがどの鐘なのか知りたいと調べて歩いているんです」
店員「そうなんですか、さださんの曲にあるんですか?有名な曲ですか?」
私「一般的なヒット曲ではないですが、ファンには好かれている曲のようですよ」
店員「知りませんでした・・・ソフィアならば、詳しくは、大学のほうに聞いてみてください」
ということで、まだこの謎は解明できず、今度は隣のソフィアこと上智大学に向かいました。
入り口の守衛室で女性の守衛さんがいらしたので、再びソフィアの鐘について伺います。
なんだか、この女性もすごくニコニコしていて、楽しいことされてますねという感じにいろいろ答えてくれたのですが、ここでも真相はわからず。
結局、中に入っていいので、隣のカトリックセンターで聞いてみてくださいということに。
構内に入ると、ちょうど新入生の部活勧誘イベントで、入り口からお祭り騒ぎ。
なんか、何十年ぶりにこういう空気の中に入ってちょっとうれしかったりしつつ、でも部外者なので、あまりうろうろせずにカトリックセンターに行ってみました。
ここでも、また同じ質問をしてみます。
ここの女性もまたニコニコ笑顔で対応してくださいました。なんだかとても気持ちいいですね。
でも、やはりわからず。ただ、大学構内には鐘はないということなので、おそらくさださんがイグナチオの鐘をソフィアの鐘としたのでは?という結論に。
ここでも、さださんにそんな曲があるんですか、素晴らしい。と言われてしまいました。
ううむ、さださん、(ってさださんがこれ読んでるわけ無いけど)、ソフィアの鐘はやっぱりイグナチオの鐘なんでしょうか?それにしても、当のソフィアもイグナチオの人たちも、さださんの「ソフィアの鐘」を知らないようですよ。一度、この鐘の下で歌ってはいかがでしょう?
なんて、ここで書いても何の意味もないでしょうけどね。
私もいろいろなアーティストさんと直接お話する機会はありますが、残念ながらさださんとお話したことはありませんので。
まあ、一応このような結論ということで、ソフィアの鐘は聖イグナチオ教会の鐘ということにして、妹もなんとか納得できたようです。
さて、次のミッションはこれまたさださんの曲に出てくる場所に向かいます。
さきほどの桜並木をひらひら落ちるはなびらの中戻っていきます。
四ツ谷見附橋を戻り、四ツ谷交差点を左に曲がります。ここで、目の前は迎賓館。
迎賓館はいつもは閑散としているんだけど、今日は何か中に電気がともり、旗もたくさん立っています。
あれ?誰か国賓がいらっしゃるのかな?
警備らしい警察官もぽつぽついて、迎賓館正面のスペースにはパトカーが二台。
ちょうどそこを通りかかると、警官が一人出てきました。
いや、職質されるわけでもなかったので、逆にこちらから質問してみました。
私「この旗はどこの旗ですが?どなたかいらっしゃるのですか?」
警官「バーレーンです。国王が来るんですよ」
私「バーレーンってこういう旗なんですね。日本といっしょの赤白なんですね。警備ですか、ご苦労様です」
警官「どちらからか観光ですか?」
私「私は地元で散歩してるんですけど、この女性は京都から来てまして(嘘ついちゃったけど、彼女ばりばりの京都弁なので、そういうことにしておいた)、観光案内してるんです。今、迎賓館に国王いらっしゃるんですか?」
警官「いや、もうすぐ到着予定です。今夜からですね」
私「そうなんですか、バーレーンといえば、世界でも超金持ち国ですから、大切にお守りしないといけないですね。ほんとご苦労様です」
警官「これからどちらかにいかれるんですか?あいにくの天気で残念ですが、お気をつけて」
私「ありがとうございます」
とすごく気さくな警察官さんでした。警察官もこんなに気さくに話してくれるといいですね。
さて、そのまま迎賓館を反時計回りに進みながら、向かって右の道を進みます。
しばらく行くと、迎賓館敷地から東宮御所敷地の横を歩きます。ちょうどこの頃、それまで我慢していた空が涙を流し始めました。
この道歩いていると面白い道表を見つけました。この歩道の真ん中にあるんですが、この歩道の真ん中から内側は宮内庁の敷地っていうことなんですよね。
すなわち東宮御所の敷地内ということ。なので、せっかくなので東宮御所の敷地内を歩いてみました。
といっても、単なる歩道ですが・・・
途中いくつかの東宮御所の入り口があるんですが、さっきの警官とは違って話しかけづらい空気があったので、スルー。
ひとつだけ、古い門には誰も居なかったのでパチリ。
さて、しばらく行くと外苑東通りにぶつかります。この先は神宮外苑。
そういえば、この間のブラタモリもここでしたね。ここから中は外苑といえども明治神宮の境内というお話も出てきましたね。
では、明治神宮外苑の境内に入っていきます。
というところですが、長くなってきてしまいましたので、このさだまさしさんの曲ゆかりの地をめぐるお散歩、後編は次回へと続きます。

さて、今日の一曲はやはりこれでしょう。
ソフィアの鐘 / さだまさし
最近はYou Tubeも厳しくなってきて、まともなものは全部消されてしまいます。この曲もいつ消されるかわからないですが、フルコーラスではなくまた画像もまったく関係ないですが、素敵な曲なので、聞いてみてください。
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